テクノロジーで、おもてなし。最後に残ったのは、誇りと仲間だった!企業理念、その作成と浸透までのストーリー。

前編「テクノロジーで、おもてなし。」ができるまで。

「ヒントは、とある映画から。

「テクノロジーで、おもてなし」
当社の企業理念にある、ヘッドコピーです。

私たちのビジネスを一言で表す言葉は何か。
ずっと考えていた、当社の代表は煮詰まっていた。
そんな新宿の映画館で見ていた映画*の内容で、ハッと思いついた言葉。
(※ジムジャームッシュ監督「limits of control」)

主人公に給仕するカフェのウェイターが、
投げやりだった出会いの当初から、仲良くなるにつれ、
だんだんサービスがあがっていき、誇らしく対応するようになっていく。
そんな姿を見て思いついた言葉、
「テクノロジーで、おもてなし!」を、暗い映画館であわててメモに取り、
作成中の「企業理念」の中心におきました。

ハードは製造業、ソフトはサービス業!

世界にも通じる技術力を磨き、製品やサービスを作るだけでなく、
それらでお客様に心から喜んでいただくこと。

装置を売るだけでなく、
装置を売ったあとから、永くお付き合いが始まる。

そんなビジネスを続けていくことで、
私たちスタッフ一同が誇りを持って人生を送って欲しい。
そんな思いをこめて5年前、
2008年秋、ちょうどリーマンショックの年に掲げました。

そのためには、自分たちが良いと思うものだけを作ったり、
儲かるものだけを作ることをしてはいけない。

お客様に心から「ありがとう」と言っていただけるよう、
日々お客様のニーズを理解して、適正な価格で、
製造業でなくサービス業のつもりで、お客様に接すること。

誇らしい仕事を、永く続ける。

お客様や、社会に必要とされるならば、ビジネスを続けていける。
私たちは立派な仕事をして社会に役立っていると、
日々を、働く上で誇りが持てる。
そんな会社を、世紀を越えて、
永く続けて行くことが、私たちの不変のビジョンです。

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