スタッフ座談会vol.3 オンリーワンでナンバーワン!だと!?

帰ってきたリーダー座談会 参加メンバー:杉浦立彦/木村光一/宮崎孝一
インタビュアー:笹野健(株式会社プレスファクトリー)
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Q2.同業他社についてどう思う?!

■はい、では杉浦さん次のテーマを。

スギウラ:じゃあ、これで。

■「同業他社についてどう思う?」

なかなか核心に迫るテーマですね。

スギウラ:まぁ、それは脅威ですよね。電気の方は定年で辞めていった年配の人が同業の会社に行って、ウチの仕事をとろうとしてますし、機械の方も機械屋さんは多いしで、今お仕事もらってるお客さんも、どこでどうコロッと代わるかわからないですよね。

■なるほど。

スギウラ:もう、みんなXXXXX!して、XXXXX!したらいいのに。

キムラ:(爆笑)ほんまや、XXXXX!して、XXXXX!したらいいのに!

■(苦笑)・・・なるほど。

(その後しばらくヒートアップ)

キムラ:まぁ、でも他社にはベテランというか、凄いところもあるよね。ウチで言うと若くてノリはめちゃくちゃあるけど、60代とかの人みたいな経験とか、あと政治力はないし。そこのところは他社で良いところもあるね。

■そういう他社の人っていうのはやっぱり50代とかですか?

キムラ:いや、もっと60~70代みたいな人ばっかりって感じかなぁ。団塊世代ってヤツ?もちろん、最新の技術的には勝ってるけど、経験的には負けてるとこもあるかな。

■ミヤザキさんはどうですか?

ミヤザキ:そうですね、この前みたいに仕事がいっぱい来た時とか助けてもらう会社もありますし、脅威ですけど、そんなXXXXX!したらいいのに、とは思わないですね。ボクらも困りますし。

キムラ:オトナの意見や!

スギウラ:ミヤザキ~!

ミヤザキ(たしなめるように)まぁ同じことやってるんで、仲間といえば仲間ですよね。たまに部品借りたりとかもできるし。脅威ですけど、仲間ですね。

スギウラ:オマエ、ええヤツやな。

ミヤザキ:まぁ、あんまり気にしてないですね。

スギウラ:うん、やっぱりちょっと人前でXXXXX!とかは、やめとこ(笑)

本当の同業他社は、いない(スギウラ)

■ダイイチデンシの強いところは電気と機械があるとこで、電気部門と機械部門それぞれでは同業はいっぱいあるんですけど、それを足した会社としては同業がグッと減るって、先ほどのSWOT分析でスギウラさんが言ってましたが、それについてはどうですか?

スギウラ:それは殆どないでしょうね。大きい会社ではあるかもですけど、結局、下請け会社に出してるだけって感じかもですし、この規模でここまでやるってなると、もうこの辺りでは、ゼロでしょうね。電気の設計・製造もして、機械もあるってなかなかない。

■なるほど。

スギウラ:ウチみたいな人数の会社でこれだけ自社でこなす会社はない、という意味では、完全な同業他社はないと思いますね。そういう意味ではさっき宮崎が言ったみたいに協力してくれる同業での連携も重要ですね。まぁ、会社によりますけど!(笑)

<続きます>

 

 

 

 

      

      マルコポロリ方式!

 


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帰ってきたリーダー!スタッフ座談会 vol.3

参加メンバープロフィール

Q.1アナタの強いところは? A.1リーダーシップがある。

Q.2アナタの弱いところは? A.2実は打たれ弱い。

Q.3オンリーワンなところは? A.3声がデカイ!


Q.1アナタの強いところは? A.1役職が課長であるとこ。

Q.2アナタの弱いところは? A.2うそがすぐばれるところ。

Q.3オンリーワンなところは? A.3B型特有の自己中!


Q.1アナタの強いところは? A.1のってるときは、ふてぶてしいところ。

Q.2アナタの弱いところは? A.2考えすぎると、くよくよしだすところ。

Q.3オンリーワンなところは? A.3基本、ヘラヘラしているところ!


Q.1アナタの強いところは? A.1話をどんどん膨らませるところと、しっかりとまとめるところの「バランス感覚」

Q.2アナタの弱いところは? A.2周りが年上ばかりなので、気を使って我慢をし過ぎてしまうところ。

Q.3オンリーワンなところは? A.3物事を客観的に捉えて、矛盾にすぐに「気付く」ところ