香港にて、巨大な国際展示会、
「FOOD EXPO 2013」に出展中です。
今日はこれから、最も多い来場が予想される2日目。
展示は、当社製造の珈琲の自動焙煎装置、
「NOVO MARKⅡ」
FOOD EXPOだけあって、
各国の食品、お菓子、飲料がいっぱいの会場で、
この派手な焙煎機をメインに展示と、
かなり目立っています。
Food関係の経営者、
マネージャが一同に集まっているこの空間、
今までに出たどんな展示会より、
的を得た質問をされるお客さんがいっぱい。
グローバル色が強く、
昨日、来場されたのは、
香港、台湾、中国、韓国をはじめ、
カリフォルニア、ロシア、スペイン、アルメニア、
インドネシア、タイ、ハワイ、カナダ…
8時間、18ℓの珈琲を配布するうち、
各国のエグゼクティブが集まり、
初日からとても良い反響の展示になりました。
香港で販売代理店をお願いしているパートナー、
AP INTERの貞平社長も「こんな楽しい事はない」と満面の笑顔。
B to Bの「Trade Hall」のゾーンのせいか、
関係のない、冷やかしのお客さんが少なく、
決裁権のある方が的を得た質問をドンドンされます。
「本当に誰でも焙煎できるの?」と、
実際にやらせて欲しいと言われる方も多く、ノリノリ。
どうやら、海外での展示会は、かなり合っていたようです。
英語以外は、貞平氏が広東語、
3日間スタッフをお願いした香港大学の学生さんは
北京語と、グローバル対応中と
優秀な二人のおかげでコミュニケーションもバッチリ。
私も同じ様なことを聞かれる内に、
すっかり英語で話しまくっています。
「1kgじゃ少ないから、3kgのタイプはないの?」
「オッケー、じゃあ3台お買い上げですね!」
などと(笑)、
駅前留学しかしていないのに、
外国人でも恐れずに話すというのは、
私の唯一の才能かもしれません。
自分たちの製品が展示が、
価格にみあったものと評価されているのは、
とても嬉しいことです。
3日間、気を抜かず、しかし楽しくお客さんを迎えたい。
そんな2日目のはじまりです!